最近流行りの万能アプリ「Notion」ですが、ようやく私も手を付けてみました。
活用法を模索する中で勉強に使ったらとても効率が良いと感じたので紹介します。
勉強とはデータベースを作る作業
今までしてきた勉強を思い返してみて気付いたのですが、勉強ってデータベースを作っていく作業だと思うんです。
学んだ情報をしっかりとデータベースに落とし込むことが出来れば情報を見える化することが出来ます。
目に見えるものの方が記憶に残りやすいですよね。
Notionはデータベース作成もできるサービスです。
学生の頃は勉強をしたいと全く思いませんでしたが、時間が無い今は何故かとても勉強したいです。
無いものねだりですね。
私は最近Pythonを勉強しているのですがNotionのデータベース機能を使うことで効率的に勉強できることが分かりました。
まずはテキストのタイトルをデータベースに登録
使用するテキストはまずデータベースに追加しましょう。
利用したテキストを追加していくのは達成感が得られて気持ちいいですよ!
ここで一つ注意点があります。
データベースにただ本のタイトルを入力するだけというのはやめましょう。
タイトルを入力するのではなくページを作ります。
作成したページの中に更に内容ごとのページを作って細分化するのがオススメです。
ノートをとる代わりにページに内容をまとめる
テキストから学んだ内容は全てページにまとめておきましょう。
作ったページをテキストのタイトルのページ内にリンクを貼っていく感じです。
もう一つデータベースを作成
もう一つデータベースを作成します。
こちらにはテキストの項目を簡潔に入力してください。
このデータベース入力時はページではなくて大丈夫です。
そして作成したデータのプロパティにそのテキストについてまとめたページをリンクさせていくのです。
ページを絞り込む
これで内容から学習に使ったページを絞り込むことが可能になります。
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